「業種別委員会実務指針第64号「投資信託における監査上の取扱い」及び同実務指針第65号「投資法人における監査上の取扱い」の改正について」(公開草案)の公表について
日本公認会計士協会(業種別委員会)は、業種別委員会実務指針第64号「投資信託における監査上の取扱い」(以下「業種別委員会実務指針第64号」という。)及び同実務指針第65号「投資法人における監査上の取扱い」(以下「業種別委員会実務指針第65号」という。)の見直し、公開草案として公表しました。本改正は、2022年7月の倫理規則の改正により、セーフガードの定義が見直されたことに対応して、2023年1月に監査基準報告書700実務指針第1号「監査報告書の文例」が改正されたことを受けて、上記の業種別委員会実務指針について見直しを行ったものです。
また、業種別委員会実務指針第64号においては、併せて監査基準報告書(序)「監査基準報告書及び関連する公表物の体系及び用語」及び保証業務実務指針(序)「保証業務実務指針及び専門業務実務指針並びに関連する公表物の体系及び用語」(2022年7月21日公表)に伴う適合修正を行っています。
(日本公認会計士協会 ホームページ