IESBAスタッフ及びJICPA共同公表「デジタル時代における倫理的リーダーシップ:テクノロジーに関するシナリオに対するIESBA倫理規程の適用」について (2022年9月29日 日本公認会計士協会)

国際会計士連盟(International Federation of Accountants:IFAC)の国際会計士倫理基準審議会(International Ethics Standards Board for Accountants:IESBA)のスタッフ及び日本公認会計士協会は、「デジタル時代における倫理的リーダーシップ:テクノロジーに関するシナリオに対するIESBA倫理規程の適用」(原題:Ethical Leadership In A Digital Era: Applying The IESBA Code To Selected Technology-Related Scenarios)を2022年9月26日付けで共同公表しました。

本文書は、職業会計士が、テクノロジーを使用又は導入する際に、どのように倫理的なリーダーシップにおける実務的な課題を解決に導くことができるかについて、7つの仮想シナリオを解説した非公式の公表物です。

各シナリオでは、IESBA倫理規程における基本原則の遵守や独立性などの個別の要求事項及びガイダンスの適用に焦点を当てています。

(日本公認会計士協会 ホームページ

 https://jicpa.or.jp/specialized_field/20220929dia.html