東証「資本コストや株価を意識した経営」に関する「投資者の目線とギャップのある事例」等の公表について (2024年11月21日 日本監査役協会)
東京証券取引所は、2023年3月から、プライム市場及びスタンダード市場の全上場会社を対象に、「資本コストや株価を意識した経営」の推進をしています。
これまで、多くの上場会社の皆様に取組みを開始いただいている一方、その内容を巡っては投資者との目線にズレがあるなどの課題が指摘されています。
そこで、新たに「投資者の目線とギャップのある事例」を取りまとめるとともに、2024年2月に公表された「投資者の視点を踏まえた対応のポイントと事例」について、最近の投資者からのフィードバックを踏まえて、ポイント・事例が拡充されました。
(日本監査役協会 ホームページ
https://www.kansa.or.jp/support/topics/)
(日本取引所グループ ホームページ
https://www.jpx.co.jp/news/1020/20241121-01.html )