経営理念
-
-
01
監査品質を重視した
会計監査を継続的に
実践する姿勢の維持 -
クライアントのステークホルダーの皆様方に、当社が監査を行う開示書類は信頼性があると評価していただくために、私たちは監査品質マネジメントを継続的に実践して、常に改善を図っています。
-
-
-
02
社会環境変化に対応した
会計監査の実施 -
IT技術の進歩は著しく、企業を取り巻く環境は日々刻々と変化しています。ブロックチェーン技術を基盤とした新しい経済概念であるWeb3.0の広がり、消費者や労働者がメタバース空間上のアバターとして活動を行うなど生活・労働スタイルの変化、さらにはこのような新しい経済活動や経済秩序の変化に対する規制強化が加速する動きも見られます。
将来において、専門的な見解の問合せや専門家の活用等の局面において、パソコン上でAIを活用したアバターが回答するという時代が来るかもしれません。
このように、当社では会計監査においても社会環境の変化を敏感に感じ取り、その変化に適切に対応することが重要であると考えております。そして、このような姿勢こそが高い品質を保持した会計監査につながるものだと信じています。
-
-
-
03
クライアントの
経営環境理解と経営者との
対話を重視した監査 -
私たちは、監査品質を重視しつつ効率的な無駄のない監査を行うためには、クライアントの置かれている経済環境や経営環境を十分に理解しつつ、その上で経営者をはじめとする財務諸表作成過程に関与する方々とのコミュニケーションを徹底して行うことが近道だと考えています。
このため、私たちは監査チームの社内コミュニケーションだけでなく、クライアントとのコミュニケーションを重視しています。
-